1982-04-14 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第7号
だから、そういう方法を講じながら検討していかなければ、ただ電波監理局長の箱の中へ未決事項みたいな形でしまい込んで、そこで担当官が集まって何年議論してみたところで結論は出ません。
だから、そういう方法を講じながら検討していかなければ、ただ電波監理局長の箱の中へ未決事項みたいな形でしまい込んで、そこで担当官が集まって何年議論してみたところで結論は出ません。
これはまだ未決事項ということで最終的に予算の中にどういう形で組み込むかということまでまだ決めておりません。いわばまだ折衝中という扱いでございます。
それだけに、その間の調整というものが、いまやっぱり少し未決事項になっておるという気がいたしますので、この辺の検討はいずれまた提起をいたしますけれども、皆さんの方も、やっぱりその調整については十分検討されるべきだとこう思いますが、いかがですか。
従って、予算要求の面におきましては、この分については未決事項といいますか、懸案事項の一つとして大蔵省側に申し入れて、若干、要求するとすれば要求の時期はおくれるけれども、この問題は協議をする、こういうことを申し入れている、こういうやり方でございます。
また、このほかに未決事項として学校給食費を余剰農産物との関連で処理するということが残っております。これも相当額の予算が特別会計で計上することができようと思います。 以上が予算の概況でありますが、今の申し上げました文部省の予算の総額の中で、新規事業のおもなものをあげてみますと、次の通りでございます。 第一には義務教育費の国庫負担金の増額は三十七億円でございます。
もう一つだけ申し上げておきたいことは、未決事項になっております学校給食の予算が、余剰農産物との関係で処理するということになっておりますので、その分も将来増加することになります。 新規事業のおもなものを申し上げますと、義務教育費の国庫負担金の増加が三十七億円でございます。これは児童生徒の増加七十七万に見合う教員の増加一万二千五百人の人件費でございます。
○亀田得治君 この未決事項の中で部外秘にするというのは、例えば保安庁が外部と物品等の取引の契約をする、そういつたようなことが主なんですか。いわゆるそれ以外には余り未決定事項だからといつて、例えば先ほど設例された演習の内容とか、これは決定事項ですが、そういう演習の内容等に関する未決定事項はこれはわかりますが、決定事項も部外秘になるのですから、未決定事項はなお更部外秘でしよう。